万能酵母液の作り方 飲んでも、塗っても使えるてオススメ
オススメ万能酵母液
上田が最近、注目しているものの1つに万能酵母液があります。
色々なところで話題になっていますね。
沢山の良い商品を知っているか方から、「先生、凄いのがある~」と紹介されて、存在と知ることができて、美容と健康のためには是非ともこれは作ってみないと思い、使用してみました。
よかったのです、ご紹介させていただきました。
この万能酵母液は、手間が若干かかりますが、低コストで自分で作れて、万能と名前が付くように、飲んでも良いし、化粧水のように使い方もできてまさしく万能!
この万能酵母液ですが、熊本の「天使のパン」堂園さんが、全国で講習されています。
お近くでされる時に参加してみてはいかがでしょうか?
初回は、お土産付きでなんと5,000円と非常に参加しやすいですね。
いつも満員のようで早めにスケジュール合わせると良いですね。
※素晴らしい情報をお伝えされている堂園さん、またお伝えくださった方に深く感謝です。
シェア会などもあるようですね。
作り方
材料はいたってシンプル
1、水・・・200g(ミネラルウオーターや浄水器で綺麗にした水)
2、玄米・・・20g(無農薬)
3、黒砂糖・・・65g(水に溶けるようにサラサラなもの)
4、塩・・・7g(自然塩)
のみです。
さらに、一回ずつ作っているので
入れ物
・小さい入れ物、350か500ミリリットルの容器
・大きい入れ物、2リットルを少し超える容器
(1リットルを少し超える容器)
あると便利な道具として
・はかり
・ろうと
最初に聞いた時に驚いたのが、このシンプルさ。
材料は少しこだわった方が良いですが、こだわっても手軽に入るものばかりですね。
さて作り方ですが、玄米の菌の発酵から
① ~1次発酵~
玄米を水洗いします(なので無農薬の玄米)
※ここでは汚れを落とすのみで大丈夫です(^^)
小さい入れ物に、
先ほどの分量の水、玄米、砂糖、塩を入れます。
溶けるまで混ぜるように、振ります。
それを35~45℃の温度で発酵します。
24~45時間、発酵させるために置いておきます。
※温度の調整と、回数で時間が変わります。
最適な温度で、回数を重ねるごとに発酵が進みやすいです。
夏場は部屋の中でも大丈夫ですが、温度が下がる冬場は、
お風呂の残り湯や、暖かい部屋、暖めるなどの工夫が必要です。
布団の中に入れておくかたもおられます。
うまく発酵が進むと、泡が出てきたり、容器が膨れてきます。
シュワシュワと音がしたり、容器から空気が漏れる音も聞こえます。
発酵がうまくいっているかどうかは、泡立ちや空けた時に音がするかどうかです。
どちらも無ければ、発酵が進んでいません。
菌が生きていて発酵しているんですね。
こちらを原液と呼びます。
② ~2時発酵~
発酵が終わった、原液を3等分して、3分の1を大きい容器に入れます。
さらに、水を1リットル加えます。
※この時に漏斗があると便利。
残りの原液は冷凍保存して、後で自然解凍、また使います。
それをさらに24時間かけてまた発酵させます。
③ ~もう少しで完成~
発酵が終わりましたら、さらに2リットル以上入る容器に入れて、水をまた1リットル入れます。
つまり、最初の原液の3分の1が約2リットルの液体になるのですね。
④ ~完成~
そこで、さらに1時間おいておいて、最後に塩を8グラム入れます。
これで発酵をストップさせるようです。
これで万能酵母液の完成です。
あとは飲むなり、かけるなり自由に使えます。
こちらの量は目安です、少し分量が違っていても問題なくできますので、ご安心くださいませ。
万能酵母液の詳しい使い方は
参考記事:「万能酵母液の使い方」
せっかく良いもの作るのですから、材料にもちょっとこだわりたい。
オススメ材料です。
玄米は少量で大丈夫ですので。
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