自己紹介

明はりきゅう院 院長 上田 大輔

鍼師・灸師(国家資格)

美容鍼灸マッサージ協会認定医

明氣功会代表

明はりきゅう院の院長として、施術・美容鍼を行い、スポーツ選手なども来院されております。
健康面では、伝統医学の鍼灸・整体で体を整え、心のケアを行い、栄養・食事についてのアドバイスなども行い、 根本から綺麗なりたい人、心も体も健康になり明るい人生を送りたい人のお手伝いをさせていただいています。

子供時代
東京で生まれる、3歳の頃に両親の地元の滋賀に来て、高校卒業まで滋賀で育ちました。
子供の頃より、自然、東洋の文化、運動が好きで、学校の成績での体育はいつも良かったです。
柔道、少林寺拳法、太極拳、テニスなどで体を動かすのも好きでした。
何事も真剣にがモットーで、柔道や少林寺は有段者になり、全国大会入賞経験もあります。

鍼灸学校へ入学
少林寺の中に整法という体を整える技法があり、それを受けた後に体がスッキリと軽くなる感動を 覚えました。

鍼灸などでも使うツボを使って行う技もあり、練習の中で刺激の仕方で攻撃にも刺激にも使えることに、驚き人体 の神秘により一層の興味を持つようになっていきます。
大学に進学するも将来のことを考えたときに、鍼灸師の知り合いが増えて、鍼灸師になりたいと専門学校へ入学します。

結婚、子育て、専門学校
専門学校に入学したころ、結婚と子供が生まれる。

学校、子育て、バイト、勉強と環境も かわり、全てが初めての経験で多忙な時間を過ごします。

寝る時間を削り、眠い目をこすりながら 受験勉強もなんとか乗り越え 国家試験に合格、はれて鍼灸師となりました。

鍼灸師の現実を知る
鍼灸師として就職した後に、現実と言うものを知ります。

肩こり、腰痛ぐらいしか効果がない、 マッサージの延長程度、治すと次来なくなるから治すなという雰囲気、売り上げが一番大事、 数をこなすための流れ作業的な施術など、理想と現実の間で苦しみながら、葛藤が積もっていきました。

鍼灸の可能性は、治療とは何か、人と接するとは、医療とは深く考えるようになりました。

引っ越し、求めていた院
家庭の事情から、長野県に引っ越して、長野で鍼灸接骨院へ就職します。

そこでは、患者さんの事を考え、 治すことを目標に、その人のためにと考える院長のもとで働けることができました。 技術もある院長で、技術の研鑽、習得、医療についての1つのベースが完成しました。
失いかけていた理想や情熱が復活、充実した治療家としての時間を過ごせるようになりますが、 仕事とは裏腹に、夫婦間の距離が離れていきました。

離婚と開業
30歳を目標に独立・開業を考えていた頃に、離婚します。子供とも離れて過ごすことになります。
そして、滋賀に帰り独立・開業、お世話になった人の健康の役に立ちたいと思います。 開業すぐは経済的にも、離婚の影響などで精神的にも大変い辛い時期を過ごしていました。
理想を忘れることなく、施術をしていく中で、徐々に口こみなどで患者さんが増えて、経営面で安定性がでてくるようになりました。

美容鍼や心のケアの取り入れ
院長として、施術をさせていただいているうえで、心の反応や癖が原因で、体の症状に出てくる、 ストレス社会の現代で、心のケアもしたいと、潜在意識、心理学 など他の療法なども研究、取り入れることによって、治療効果がさらに上がるようになりました。
美容鍼もさせていただいていたが、効果に満足できずにいたころ、美容鍼の第一人者に習い正統な美容鍼を身につけられました。美容鍼の認定師も合格して美容面でもケアもさらに充実しました。

栄養面でも知識や指導の取り入れ

食を含めたこともアドバイスできればと思うようになりました。

色々な食事法など研究と実践を行ってきて、分子栄養学に出会い、学ぶ機会を得ました。

食の基本は、栄養であると理解して、栄養学の考え方を見に付けて、自分の体調の改善も実感できて、それこそ求めたいたものだと実感できました。

栄養学的な観点からのアドバイスも取り入れられました。

美容と健康を手に入れて、明るい未来を
施術を受けていただいた方から、痛みが取れて運動が出来るようになった、生活が楽しい、 生理痛や更年期が改善されてイライラしなくなった。
子供が出来て、夢が実現した。
美容を受けていただいた方から、自信が出てきた、 好きな服や髪形が出来るようになった、綺麗になったねと言われて嬉しいなどの声をいただいています。
人は、仕事、生活すべてのことをする上で、心と体の健康が基本です。

美容や健康を手に入れて明るい未来を実現できるお手伝いをさせていただいております。

その他の活動

↑日本文化交流で、鍼灸、日本の文化、武道の講義

↑ラジオ番組出演記念

↑講演風景