簡単な危険察知法 命の守り方

美容も健康も命が土台

 

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命がベースです。

 

上田は最近、祖父が亡くなりまして、改めて命について考えました。

 

鍼灸師も、命に関わる仕事だと感じています。

 

命の危険は察知できる

 

上田の祖父は、91歳まで生きて、最後まで意識もはっきりしていました。

 

最後まで家族に囲まれて、幸せな人生であっただろうと感じます(^^)

 

寿命は3つに分けています。

 

1、老衰

2、病気

3、事故

※自殺は除く

 

基本的には、1が1番長生き出来ます。

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2は、適切な施術(西洋医学、東洋医学などあらゆるものを含む)、環境や生活を変えるなどである程度改善出来ます。

 

3の事故や突発的なもので命の危険がある時があります。

 

一部の人は、それに巻き込まれます。

 

しかし一部の人はそれを察知して回避する事ができます。

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 生物には生きようとする、本能、能力がある

 

本能と呼ばれるプログラムがあり、命を長らえることが目的の1つです。

 

本能の1つとして、人は様々な感覚、能力を持っています。

 

例えば、五感もそうです。

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目で見て危険を判断する。

 

匂いをかいで食べれるかどうかを判断する。

 

口に入れて、美味しいか毒か味わう。

 

危険が近づくのを耳で聞く。

 

熱いか冷たいか触れて感じるなど・・・

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古代の時代は、五感をフル活用しないと生きていけませんでした。

 

そして、五感以外でも命を守る方法や能力があります。

命を守る方法について

 

・予知夢や直感、、、テレビなどでたまに放映されているように、明日のる飛行機が落ちる夢をみて、キャンセルしたら本当に落ちた。

 

なんとな嫌な感じがして、いつもと違うルートで行ったら、事故にあわずに済んだなど。

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これも本来もっている機能です。

 

・体の変化にも現れる。

 

実は体にも変化が起こっています。

 

医療で実際に使われている、筋力テストやOリングも、良い悪いを判断を分かりやすくしたものです。

 

筋肉・筋力・不随意筋に変化がでる事を利用。

(変化として、振り子、ダウジング、ペンヂュラム、フーチ)

 

また、顔の色や顔に漂う氣にも変化が出る。

(面相、人相学)

 

脈拍にもでます。

(胸騒ぎ)

 

そして、脈拍の変化を感じることによって、とても簡単に危険を察知することが可能です。

 

脈で簡単にできる察知方法

 

鍼灸では、体の状態を判断するのに、脈をみる方法があります。

 

脈で、体の状態や、五臓の状態が分かります。

「把脈」と言われる技術があり、それでは脈で金運や夫婦の運なども分かるようです。(できる人に一度お会いしたことがあります)

 

こちらはある程度の経験が必要なのですが、危険を判断するだけでしたら、とっても簡単に出来る方法があります。

 

その方法は、

 

①、右手首の動脈を探します。(どくどくと脈拍がある所)

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②、頸動脈を探します。(同じく脈拍がある所)

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③、左の指で、右手首の動脈を触ります。

 

④、手首の動脈を触ったままで、右手の親指と中指で左右の頸動脈を触ります。

 

⑤、通常であれば、この三ヶ所の脈拍が一致しています。

おおよそ24時間以内(ながければ2日)に命の危険がある場合は、三ヶ所の脈拍がずれています。

 

こちらの方法は、東洋に伝わる方法の1つです、ぜひ活用してみてくださいね(^^)

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