防寒対策はこちら
防寒対策は何が良いの?
美容や健康の施術にあたらせていただいて、
「カイロはどこに貼った方がいい?」
「暖房の使い方は?」
「湯たんぽって良いですか?」
などご相談を受けます(^^)
寒いですから、温めることは必要ですが、どういう順番で温めると良いかという問題があります。
大まかな分け方
上田の中では、3つに分けています。
良い、、、体の体温、血流が上がることでの寒さ対策。
普通、、、体温の保持、自然なものを使っての対策。
対処法、、、人工的な物を使っての対策。
対処法として
こちらは人口的な防寒になります。
寒いときに、思いつくのが、カイロですね。
また、就寝時の電気毛布になります。
これらは、対処法としては防寒になります。
場合によっては、オススメ出来ない場合もあり、よりオススメな方法が次になります。
自然なものや、体温の保持
あなたの体温を保持したり、自然なもので温める方法です。
例えば、服で温める。
保温効果のある、素材や着込むことですね。
着る場合も、肌につける下着や靴下などは基本的には天然素材が良いですね。
※最近では質の良い保温効果のある、合成の良いものがあります、それはオススメです。
就寝時は、湯たんぽがオススメです。
湯たんぽの中では、陶器製がオススメです。
1番は熱を作る作用を高めること
1番は体の熱を作る作用を高めての防寒対策です。
日本人の平均体温は、約50年前は36,8だったと言われています。
最近では、36,2とも言われています。
こちらは、日本での当たり前の生活(急激な環境の変化)が原因です、当たり前の生活は体温を落とすことに繋がってしまうのが、今の日本の現状です・・・
体温の低下は、血流の低下、免疫の低下、また婦人科疾患、不妊にも繋がり、精神疾患にも繋がります。
東洋医学では、昔から
「冷えは万病の元」と言われています。
ですので、体温を高める事、血流を上げての対策が1番良い対策となります。
具体的な方法は、沢山ありますが。
食事の改善。
日常生活の改善。
運動。
体を整える。(セルフでも他者でも)
などになります。
治療を受け初めの頃は体温は低くて、服を着込んでいた方が、施術を続けていくと、体温が上がってきます。
すると、
自然と着る枚数が減ってくる
薄着になってくる
靴下を履かなくなってくる
などの変化が出てきます。
※適切な施術と日常生活の改善を組み合わせて、早い人で3ヶ月はかかります。
またチェックをすると、良いと思ってされている事が逆効果の場合もあります。
冷えには靴下が良いと言われます。
冷え取り健康法では、絹、綿の靴下を重ね履きされます。
これもある意味では、効果があります。
でも、ある一定を超えると逆効果の場合があります。
子供は、比較的血流が良くて、体温が高いです。
※言葉を変えれば健康体ですね。
ですので、子供、赤ちゃんは靴下を嫌がったり、冬場でも半ズボンの子供を見かけるのですね。
このように、血流の改善、体温アップでの防寒対策が1番のオススメです(^^)
こちらは、もちろん健康も美容もアップしますよ。
体温を高めたい方は気軽にご相談ください(^^)
施術+日常生活の改善が1番の効果があります。
また、こちらの記事は一般的になります。
人により、体質により、現状により、何から始めるかはケースバイケースになります。
参考にしていただくと良いと思います。